• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

小売の資源物回収

   現在、どこのスーパーもペットボトルや空き缶、段ボールなどを回収している。

回収したものはリサイクルされまた新たなものと生まれ変わる。SDGsの観点からも必要ですね。

私もスーパーへ持参しますが回収する場所を担当している方はたいへんだ。昨日も段ボールが

スペースからあふれていた。資源ごみを持参される方は買物のついでに捨てられるので助かる。

市町村の回収では1ヶ月に2回だ。(私の居住地は)特に毎日、ペットボトルや缶はでてくる。

  本来、一番のエコは水筒持参かもしれない。大学院で持参されている方も何名かいらっしゃい

ます。私も現役の頃は水筒を2つ持参しました。お茶とコーヒーです。それに弁当を持参しました。

そのためほとんど勤務日はお金を使いませんでした。水筒(ボトル)持参はカフェなどでも

やっている。これからこのようなライススタイルが主流になっていくような気がします。

  小売の社会的貢献は多くある。パッケージの削減で言えば一つは量り売りでしょうか。

私の住んでる近くでは無印良品とヤオコーです。このようなことの先進国オランダでは使わなく

なった容器をお客様が店へ寄付します。そして容器を忘れたお客様がそれを使うシステムに

なっているそうです。すすんでますね。私も常に環境保全を考えていきたいと思います。