最近、増えている飲食店でのQRコードによるオーダー、サイゼリヤ・ジョイフルなどファミリーレストランで拡大している。
ジョイフルのQRコードを案内している卓上の案内物です。ジョイフルは、まだ呼び出しボタンが残っており、呼びだしボタンによる注文がほとんどで浸透していません。
QRコード以外の注文では、端末に入力する方法が多いがQRコードなら初期投資が少なく済むだろう。居酒屋などでも多く導入されている。またくら寿司では、端末に入力する以外でもQRコードによる注文を併用している。確かに、くら寿司などは、端末がレーンの上にあり、操作しにくい。QRコードによる注文は、導入して正解だと思う。
QRコードによる注文では、2019年にソウルへ行った時には、QRコードで多くの言語のメニューが見られるようになっていた。大変、わかりやすかった。明洞などでは、日本語のメニューがあると思うが少し離れると、ない場合が多い。QRコードで日本語メニューが見ることができて美味しい鍋料理を堪能した。
現在、飲食店を含め日本は、人手不足が続いている。QRコードでの注文、端末による注文、ロボットによる配膳が拡大している。今後は、ロボットによる調理補助が拡大するかもしれない。