三菱ふそうが電気トラックのeキャンターをフルモデルチェンジした。電気自動車の
流れは加速している。以前は中国のBYDが日本の乗用車市場に進出することを書いた。
BYDは日本においては電気バスシェアはナンバーワンである。トラックの電気トラック市場も
シェア争いが激化するだろう。
電気トラックは宅配のトラックに向いているそうだ。(基幹線ではなく営業所から各家庭へ
配達するトラック)それはなぜかというと走行距離が短く電気トラックで対応できる。また夜間に
充電できる。それと低床化できるそうだ。これから宅配のトラックも電気に変わっていくだろう。
ちなみにヤマト運輸は日野デュトロEVを2030年までに2万台導入するそうだ。
乗用車や商用車も電気自動車に変わっていくだろうが給電設備は十分に整備されるので
あろうか。自宅に設置できる方はいいがやはり給電スタンドで給電する方のほうが多くなるのでは
ないかと思う。それから電気そのものの供給だ。もっと電気需要が上がると電気が不足するのか。
そのようなことは政府に任せてと・・・ 私は次に車を買い替えるときは電気自動車にしたいと
思います。ただやはり各社が提供しよく見極めてからになると思います。