• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

デメリットを案内する

 チラシの商品やお買得品の情報などは、店頭のPOP表示やアプリに配信されたりします。今回は、あるスーパーで実施されているクーポンのことを書きます。そのクーポンは、アプリに配信されるのですが元々、隔週の週末に配信されていました。会計時に10%引きになるクーポンです。

 そしてそのクーポンの期間ですが金曜日から月曜日の4日間のうち1回のみ使えます。そして隔週に配信されていたクーポンですが、しばらく配信されていませんでした。そして先週の18日、金曜日に配信されました。

 私は、クーポンの有効期間が、てっきり今まで通り21日の月曜日までだと思っていました。そして21日にクーポンを開いたら20日の日曜日まででした。有効期間が3日間に短縮されていました。

 注意深くアプリを見ていればどこかに書いてあったのかもしれません。ただ、店頭にはこのクーポンの案内POPがあります。そこには、期間の表示があります。ただそこに「今回のクーポンから期間が3日間、日曜日までになります」と案内をつけたして欲しかったと思います。誰にも周知できる方法をとって欲しかったと思います。

 デメリットは、きちんと案内することが必要だと思います。また注意喚起することも使用される全員に周知することが必要だと考えます。電化製品などで問い合わせが多かったり使い方を間違ってしまう可能性がある場合、別紙の説明書を箱を開けた時にすぐ見られるように同封してあります。このような方法は、とても有効だと思います。

 デメリットなどは、常にわかるように表示した方がいいと思います。それは、お客様のためになると思います。