日経流通新聞にて小売業ランキングが掲載された。1位はセブン&アイホールディングス
2位はイオン3位はアマゾンだった。昨年と比べると1位と2位が入れ替わった。3位のアマゾンは
昨年と変わらない。アメリカでもアマゾンがウォルマートに肉薄している。日本も数年先には
抜かれているかもしれない。
ネット通販は便利だと確かに思う。実際に見ないといけない商品もあるが家電製品など
一度、店頭で見て気に入ればネットで探す場合がある。いわゆるショールーミングだ。
あと、店頭にないような商品はネットで買うようになる。例えば型落ちした携帯電話のカバー
とか、アイフォーンだったらあるかもしれないがアンドロイド携帯で2年も経過していたら
まず店頭にない。ネットであればすぐに見つかる。
話は戻りますが小売業ランキング、私は39年前日経流通新聞のこのランキングで
100位以内を目指す優良企業といういうことで定年退職した会社を志望した。
このランキングですが少し見づらい。単独とホールディングス会社が混ざっているからである。
やはり業績が悪くなり傘下にはいるケースもある。これからも合併、子会社化、提携など
いろいろな動きがあるだろう。