先ごろニトリとエディオンの業務提携するとの発表があった。業務提携により
両社は魅力的な店舗開発、商品の相互交流・ラインナップ拡充、アフターサービスネットワーク
相互活用などを推進していくそうだ。
似鳥会長は島忠を子会社化して埼玉県さいたま市にあるHomesを改装してニトリHomesとした。
その時は暮らし総合の店ができたとおっしゃっていた。
一方、ヤマダ電機は大塚家具を子会社化しアークランドサカモト(ホームセンタームサシ)と
業務提携している。お互いにインテリア・家電というグループができあがった。大手同士の
ガチンコ勝負だ。
現在、島忠に行くとNクールを販売している。たいへん魅力的な商品だ。商品名の認知度が
高い。冷感の肌着といえばエアリズムがでてくるように冷感の敷パットといえばNケールがでてくる。
商品名が商品の総称的に使われるのは(日常の会話ででてくる)それだけ浸透しているわけだ。
コーンフレークもそうですね。これはケロッグの商品名 総称はシリアルです。ミルクボーイの
漫才で認識しました。
話は戻りますがこれからますます小売業も業務提携やグループ化が進むのではないでしょうか。
各企業の動きが気になります。