16日土曜日のテレビ朝日系の番組「発進ミライクリエーター」でアマゾンの物流センターが
紹介されていた。(千葉県流山市のセンター)ピッキングはピッキングする人の元に
商品棚がロボットによって運ばれてくるピッキングする商品にライトがあてられ
そこから商品をピッキングする。
梱包する箱は自動で選択され箱を止めるテープが箱の大きさに合わせ出てくる。初心者でも
すぐに作業ができる。商品のある場所からとってくるのではなく商品のほうからやってくる。
こうしないと注文をさばけないのであろう。
それ以上びっくりしたのが中国通販2位のJD.COMの倉庫である。完全無人化で稼働していた。
商品の梱包も自動化されていた。商品の出荷はスムーズだがその後の心配は配達の問題である。
実際に宅配をされている方が大変だ。配達個数が増え夜遅くまで配達している。
私も可能な場合はPUDOやアマゾンロッカーを使用するが不在で受け取れない場合も
発生する。受け取れなかったときはすまなかったと思う。これから個人宅の宅配ロッカーが
普及して価格が落ち着いたら設置してみたいと思う。また共稼ぎの方でお子様を保育園に
預けているような場合、受取先を保育園にしているようなサービスが生まれないだろうか。
ネット通販が拡大するとラストワンマイルが気になってしまいます。