8月17日から4日間、海外へ行ってました。海外からブログを更新する予定でしたが海外からですとサーバーが開けず更新できませんでした。このブログは、8月18日分として書きます。
今日は、今回の旅行において成田空港で感じた点を書きます。やはり進んだのは、自動化です。前回、海外へ行ったのは、2019年でした。その時からチェックインは、自動化されていました。そして今回は、荷物の預け入れ関連も自動化されていました。
そして荷物検査、以前は入口で係員が目視で搭乗券とパスポートをチェックしていました。現在は、搭乗券を機械にスキャンさせゲートが開きます。そして荷物は、すべてトレーにのせます。荷物のチェックを受けますが、チェック後トレーから荷物を受け取ります。その後トレーは、後から来たトレーに押し出され回収するスペースへ行きそのまま下に降りて乗客が荷物を置くスペースへ自動で戻ります。
以前は、係員が回収して移動していました。そして出国です。パスポートを機械に置き顔の確認が終われば終了です。以前は入国時だけでしたが出国も自動化されていました。
そして帰り、入国した後は、荷物を受け取り税関を通ります。ここは、事前にネット上で登録をすれば税関申告書を書く必要がありません。今回、私は税関申告書を書きましたが、ネットで登録をした場合は、係員がスマホのQRコードをスキャンする形になります。
空港の自動化、ますます進化しています。しかし、もっと周辺に係官がいてもいいと思いました。(周知徹底するまで)もしくは音声ガイダンスなどです。今回、入国時、私の前の方がなかなかOKが出ませんでした。そうすると係員がきて「メガネを外してください」と言いました。そして通過できましたが、やはり音声や文字でもっと案内するべきだと思いました。