こしょうの通関価格が上昇している。理由は、産地であるベトナムの天候不順による減産が影響している。日本で使われるこしょうの約96%が海外からの輸入品になっている。ベトナムは、世界で消費されるこしょうの3分の1を生産している。
日本でも天候不順や異常気象で野菜など価格の上昇が続いている。お米も同様だ。お米の場合は、海外からの観光客が増え、需要も拡大した。世界では、オレンジ、オリーブ(オリーブオイル)などの収穫が減り、供給が減った。そして値上がりをしている。
今後、環境破壊や地球温暖化などに対策がうたれ少しでもいい方向に進んで欲しいと思います。
日本で販売しているベトナムのお米です。