今度開店するイオンタウン旭(千葉県)内のイオン薬局において
ロボットが導入される。薬を調合するロボットである。薬が入っている
引き出しケースをロボットがピッキングしてくる。また粉薬も計量して
処方する。薬剤師の作業が軽減される。
そして薬剤師はどうするのかというと人数を削減するのではなく
患者さんとのコミュニケーションの時間を増やすそうだ。それにより
かかりつけ薬局を目指すそうである。いい試みであると思う。
また東京都大田区の羽田イノベーションシティにおいては川崎重工が
ロボットによる無人レストランを実証実験している。北京オリンピックの
レストランを見ているようである。北京では食事は上から降りてきたが
こちらはロボットが作りそれを配膳ロボットが運んでくる。
飲食店の人手不足解消に役立てるか。どんどんロボットにかわっていくのか。
私は活気のある店舗のほうが好きです。 「DX」