• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

園芸売場ピークへ チェックアウトは

 ホームセンターへ行くと色とりどりの花が陳列されている。新入学、新生活の

需要が減りこれからGWにかけて春の園芸シーズンのピークを迎える。花や野菜苗も売れるが

園芸用土、肥料や鉢・プランターなど関連商品も販売につながる。

 ところで販売側は花のポット苗、野菜苗の水やりが大変である。趣味の園芸であれば

花をながめたり野菜の成長を見たりして水やりは楽しいが仕事では大変で特に温度が上昇すると

土がすぐに乾き水やりの回数を増やさないといけない。頭が痛いところである。

 さて本題に入りますが温度が上昇すると園芸用品、花を求めるお客様が増えます。商品補充が

増えますがチェックアウト作業もピークになってきます。日差しが強いとレジを待っている方も

きびしいし小売側はレジを増設する対応をしている。その中でジョイフル本田はレジ台数が

多くあるように感じます。各社とも店内のレジは充実している。

 店内はセミセルフレジ、セルフレジが進んでますが屋外はできないでしょうか。風や雨の

状況がありますが小売側とレジメーカーと共同で開発ができないものか(お金がかかるのは

わかりますが)例えばポット苗用に細いレールがありポット苗はそのレールを自分で流すように

すればスキャンできるとか。

 最近、自宅近くのニトリ、ダイソーがセルフレジになっていた。人手不足は深刻だ。これからも

レジ機器の改革が進んでいくであろう。