ソフトバンクロボティクスはすべてロボットで運営するラーメン店を公開した。
注文はスマホから行う。送信するとペッパーが注文確認のアナウンスをする。そして
自動調理ロボットが調理する。最後に配膳ロボットが配膳する。配膳ロボットは
ガストなどで見られる同型タイプだ。ロボットが大活躍です。
飲食店は特に人手不足が激しい。ロボットの導入がなくても注文がタッチパネルに
なっていたりする。このタッチパネルが厄介だ。高齢者の方が使いこなせるかは
むずかしいのかもしれません。また自分が注文しようとしている商品になかなか
たどりつかない。この前も隣の方が注文しようとしてタッチパネルを操作していたが
注文したいものが出てこない。そして従業員に確認したらもう扱いがなくなったそうだ。
またガストなどではクーポンは注文時に番号を予め入力しなくてはならない場合もある。
注文がなかなかできないと少しイライラします。はま寿司は前、書きましたがすべて
タッチパネル注文ですから、でも家族だったら一人がまとめて注文するかな。
いずれにせよ人手不足は加速するだろう。DXで何がかわるか。見守りたい。
最後に昨日、ロボットのニュースがあった。河野大臣の分身ロボットだ。本当に
そっくりです。ネットで確認してみてください。