• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

大相撲の懸賞金(幕)

  現在、大相撲9月場所が開催されている。この前、ニュースで大相撲の結果を

見ていたら懸賞幕の中に「ウェルシア」があった。懸賞幕は昔、メーカーなどが多かった。

今でもよく見られるが「永谷園」はよく見たが最近はいろいろな企業が実施している。

私は大相撲中継はあまり見ていなかったのでここ最近に変わったのではない様である。

  大相撲、中学時代はよく見ていた。当時の蔵前国技館へも行った。中学の英語の先生が

前任地で大関、大受関の中学時代に指導していたとのことでファンになり応援していた。

今、相撲は若い女性にも大変、人気がありイベントもいろいろ開かれているようである。

ちなみにチケットで一番安いのは(9月場所)イスのC席です。平日が3,500円、土・日・祝が

4,000円とのこと、ダイナミックプライシングが導入されている。

  話は戻りますが懸賞幕を出すのは幕を作る費用とは別に懸賞金が1本、70,000円になっている。

そのうち手数料が10,000円で残り60,000円が力士に行くそうです。強く人気が出れば懸賞がかかる。

ネットで画像検索していただけるとわかりますが様々な業種が懸賞を出している。面白いのは3本同時に

出している高須クリニック、1本目に「Yes] 2本目「高須」3本目「クリニック」という様になっており

インパクトがあります。懸賞幕はNHKの中継時は過去の対戦成績が画面に映りまた館内放送はテレビに

流れるときは音量が下がって放送される。しかしニュースなどでは鮮明に映る。費用対効果は未知数

かもしれないが話題性があり面白い広告媒体だと思います。