最近の円安報道の中で出てくるのはそれに連動して物価が上がることや財務省や
日銀の動きなどである。それとよく報道されるのは外国人旅行者の買物だ。円安により
安く感じ多くの商品を買っていく。特にドン・キホーテでの買物風景がニュースで報道
されている。皆、かごいっぱいに買物をしインタビューを受けてる人は「安い、安い」と
言っている。以前のインバウンド需要は海外から多くの旅行者が来日し日本で薬などを
購入したりしていた。その前は家電製品の爆買いがあった。
インバウンド需要は日本で買物をしてお金を使っている。コロナ禍で影響をうけた観光地の
お土産屋さんにも外国人観光客がいくのではないか。ドン・キホーテ以外にも浅草や京都などの
お土産屋さんで買物をする姿が報道されるのではないでしょうか。
今回は円安でインバウンド需要であるが逆に、日本から海外へ行かれた方はたいへん
のではないか。日本円換算して「高いなー」と思ったのではないでしょうか。海外に来た
高揚感も手伝い買物をしたいと思うがどうだったでしょうか。
今はインバウンド需要も購入をSNSで情報をとっていると思う。だから日本人が知らなくて
外国人に有名な観光名所があったりする。現状、SNSはマーケティングとして必要である。
映えるメニュー、商品、フォトスポットなどお客様を呼び込んだりする。あとは口コミ、
これも消費者(旅行者)は判断材料になる。いずれにせよ物を売る、顧客から支持を得ることは
たいへんである。がんばりましょう。