10月ぐらいから年末に需要が上がる手帳やカレンダーが販売されている。最近、手帳の需要は、春にもあるがやはり年末が最需要時期だと思う。
手帳の売場です。手帳は、書店や総合スーパー、ホームセンターなど多くの店舗で販売している。カラーも豊富です。そしてこの手帳と一緒に販売されていたのが家計簿です。
「手帳は高橋」の家計簿という商品もあります。家計簿も手帳と同じ時期が買い替え時期なのですね。手帳の下じきも販売しています。筆圧が強いと裏面が記入しにくくなります。ところで手帳は高橋(高橋書店)ですが九州場所で懸賞を出していました。当然、懸賞幕には、「手帳は高橋」と書かれていました。やはり販売時期だからでしょう。
同じ売場にカレンダーが販売されていました。このようなシンプルなカレンダーは、100円ショップで購入するケースが多いと思います。他業態もこのように廉価で販売するカレンダーを取り扱っています。
もうすぐ12月です。小売業の書き入れ時です。繁忙期ですが、社員、個人個人が成長する時期だと思います。