先日、ヤオコーのレジで見かけたのが、高さをカートの高さに合わせた袋詰め台だ。カートのバスケット部分が、入るようにセルフレジのサイドの高さやレジでバスケットを持ち上げなくても、そのままカートを差し込めるレジ台もある。今回は、会計が終わった後の袋詰めをする台である。
そのままカートが、入るようになっている。一般的には、台に袋を置いて入れるか、カートからバスケットを台に降ろしてから袋をカートに広げ商品を入れる。この場合は、カートがそのまま入るので、スペースが狭くて済む。工夫されていると思います。
それからもう1点、指を濡らすため(袋の口を開けやすくする)のものが水ではなくエタノールが入っている。衛生的にエタノールを使用している方がいいだろう。
様々な工夫がされてお客様は、便利に買物をすることができる。これからもこれらの小売業の動きに注目していきたいと思います。