一昨日に引き続き、今日もイオンのレジの話題です。一昨日は、サポートレジの話題を書きました。今日は、先月にレジ付近にあった案内POPです。
セルフレジを増台する案内です。スーパー部分の営業は、8時から23時です。有人レジは、開店後の1時間と閉店前の2時間は、稼働しません。終日、稼働するのは、レジゴーと現金対応のセルフレジです。
有人レジの稼働が減り、中には全く動かさない企業もあります。やはり高齢の方がいらっしゃるので有人レジは、大事であると考えます。企業の中には、セミセルフレジを入れても、セルフレジを導入しない企業は、多くあります。ベルクス、ベルク、ロピアなどです。どのようにレジを運営するかは、企業の自由です。しかし人員を確保するのは、大変です。頑張ってるなと感じます。
ところで以前も書きましたがセルフレジでJANコードを見つけづらい商品があります。食パンなどが該当するでしょうか。レジゴーなどの様にその場でスキャンする会計方法もあります。スムーズな会計のため売場に、JANコードがどこにあるかを案内するPOPは、存在しません。そのようなPOPがあってもいいような気がします。