スーパーマーケットのアイスコーヒーの売場です。商品が4アイテム並んでいます。
税込118円と107円の商品が並んでいます。私が多く見る、この紙パックに入ったアイスコーヒー、一般的に廉価タイプと高級タイプが販売されているケースが多いと思います。ここは、比較的、廉価タイプの商品が2タイプ並んでいます。(無糖、微糖、合わせて4アイテム)
そして商品をよく見てみると安い方の商品にラベルが貼付していあります。
安い方の商品にラベルが貼ってあります。(本体99円、税込107円)あくまで私の推測ですがレジで価格が高い方をお客様が持参され「価格が違う」という様なケースが、発生したのでしょうか。
POSシステムが導入されラベルの貼付が減りました。(インストアマーキングは除きます)しかしPOP対応で紛らわしい場合は、状況に応じてラベルを貼付したほうがいいでしょう。
お客様から価格の問い合わせがあったらPOPなどの有無を確認すると思います。紛らわしい場合は、POPを足したりラベルを貼った方がいいでしょう。100%、商品の売価がわかるようにするのが原則です。POPやプライスカードは、外れたりずれたりします。メンテンスが大変です。売場の管理は、重要ですね。