あるディスカウントストアのレジの画像です。
このレジの左側には、セルフレジがあります。有人レジには、従業員がおらず買物かごが置かれているだけです。これは、どのように理解したらいいでしょうか。
人出不足でレジを開けられないのかそれとも一時的にチェッカーが離れているのか、よくわからない状況です。レジが稼働してないのはわかります。しかし有人レジには一人も従業員がいません。お客様の中には、大量購入してレジを従業員に打ってもらいたい方もいるのではないでしょうか。
最初から有人レジを開けないのならきちんと案内を出すべきだと思いました。1台も開いてないので「こちらのレジをご要望のお客様は、お近くの係員へお声掛けください」(もともと誰もいないので、おかしな話だとは思いますが)もしくは人出不足で開けられないのなら、そのことを案内するべきと思います。(これもおかしな話ですが)
次は、ある、総合スーパーのレジ周辺の画像です。
この案内は、なぜでているのかです。レジの前まできて、稼働していないことがわかるより、このような大きな表示をして、このレジが稼働していないことが、すぐにわかるように案内しているのではないのかと思います。
お客様がわかりにくいことは、きちんと案内を出すべきです。商品でもお客様から質問が出るようなこと(もしくは、聞かれたこと)は、POPで案内するべきだと思います。
わかりやすいことは、お客様の支持を得ることができると思います。