今日は、日経トレンディ9月号に掲載された「格安ブランド図鑑2024」からの話題です。小売業の多くが掲載されました。まずは、「ドン・キホーテのPB商品」安くて大容量です。それからダイソーが運営する「スタンダードプロダクツ」ここは、一流品が格安で購入できることで評価されました。記事には、関市の包丁(税込1,100円)が紹介されていました。私は、2022年4月に大学院へ進学しましたが入学試験で提出した研究計画書にスタンダードプロダクツのことを書きました。そのため試験までに1度、見ておかないといけないと思い新宿の店舗へ行きました。洗練されたいい店舗でした。その頃は、まだ数店舗しかありませんでした。しかし現在では、多くのショッピングセンターに入店しています。
それから「ニトリ」の家庭用品や、「カインズ」の収納用品、新ジャンルビール黄金などが紹介されました。ニトリ、カインズは、家庭用品、収納用品で競い合っています。両社とも多くのテレビ番組で紹介されています。それから「ワークマン」のアルミプレートの入った夏用のベスト、送風機のついたベストは、多いですがワークマンは、アルミプレートを入れました。
小売業の企業名やプライベートブランドの名前は、大事なブランドだと思います。またイメージも大切だと思います。何を買うならどこといったイメージがお客様の中に備わればうれしい限りです。私も何を買うならどこと決めている所があります。決め手は、安くて丈夫な商品だと思います。日頃、多くのよい商品を世の中に送り出す小売業の皆さんに頭が下がります。