• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

ファミレスでの出来事

 先日、あるファミリーレストランでランチをとった。ドリンクバーも一緒に注文した。ドリンクバーのコーナーへ行くとウーロン茶が「故障中」で飲めなかった。そのマシンには、他に無糖の飲料は、なかった。隣はコーヒーのマシン、ラテ系のマシン、そしてお茶のみ抽出するマシンがある。そのマシンは、緑茶、紅茶、ジャスミン茶の温かいものと冷たいものを抽出するマシンなのだが小さいため目立たない。(よく調剤薬局などにあるようなマシンです)

 そのためウーロン茶などが出るマシンの前で無糖の物がないため、困っている様子のお客様が見られた。やはり「右側に緑茶がでるマシンがあります」と表示するべきだと思う。また、そのお茶のマシンですがボタンが反応しにくい。思い出した。前回、来た時に従業員の方へ問い合せをしたら「はじを押してください」と言われた。

 まずは、ボタンの接触の修理だと思う。接触が悪いのを直す。もし無理ならば、きちんと「ボタンの反応が悪いためボタンのはじを押してください」といった内容を表示するべきだと思います。

 お客様は、いちいち言わないが案内は、常に必要です。ウーロン茶がないなら緑茶があることを案内するべきだと思いました。