最近、コンビニエンスストア(以下コンビニ)は韓国コスメで集客をはかっている。コンビニは、年々若者離れが進んでいる。セブンイレブンは、1999年の年齢別客数比で30歳未満の方が53%だったが2022年では、22.5%に落ちている。少子高齢化もあるが節約志向ということもあるらしい。食品は、スーパーやドラッグストアへシフトしている。
そこでコンビニは、韓国コスメを取扱い若者を集客している。ローソンは、韓国コスメ &nd by rom&nd(ロムアンド)というブランドを扱い好評のようだ。価格は、1,000円前後で若者が求めやすい価格だ。
また、セブンイレブンも韓国コスメブランドを扱う。5月下旬から「CLIO」というブランドを扱う。若者集客の決め手は、韓国コスメになっている。一方で、セブンイレブンは、ダイソー商品を扱ったりローソンは、無印良品の商品を扱っている。PBやスイーツなどコンビニの集客策は、様々ある。
韓国コスメや100円SHOPは、強いと感じます。韓国ブームは、食べ物やスイーツ、コスメ、ドラマなど好調が続いている様です。