春節で多くの中国人が、観光で来日している。そこで流行しているのが「逆張り旅行」だ。逆張りとは、証券用語で相場の流れに逆らって株式を購入することで一般的な意味は、時流に逆らうことなどを指す。今回の逆張り旅行とは、混雑する東京、京都、大阪などをさけ比較的空いている観光地に行くことを指しているらしい。
SNSで情報をとり、空いている所へ行っている。情報番組では、伊豆で観光をしている観光客を取材している。混雑していると歩くのも大変だ。先月、浅草へ行ったらすごい混雑だった。私も空いている所でゆっくり観光したい。
また、食事も混雑していたり行列に並ぶのも苦手だ。韓国のソウルへ行った時ですが、観光の中心の明洞や弘大(ホンデ)は、混んでいて料金も高くなるケースがある。そのようなときは、地下鉄で2~3駅先に行くと庶民的な店が多くなり比較的空いている。またそのような店を探すのも楽しい。
それからホテルも中心地から離れると安くなる傾向がある。私も逆張り旅行でリーズナブルに旅行したいものです。