最近、増えたラベルレスのペットボトルだが、単品では、販売できない。それは、JANコードがつけられないからである。よってケース販売のみになる。
カインズのラベルレス飲料の売場です。ミネラルウォーター以外にも烏龍茶、緑茶があります。「ケース販売のみとなります」の表示があります。
しかし最近、1本売りの商品のラベルの幅が短くなってきている。当然、ごみは少なくなるのでいいことだと思う。
左がいろはすのペットボトル、右がファミリーマートのPBのペットボトルです。明らかに幅が短くなりました。このような動きは、今後も進むと思われます。ごみの削減で二酸化炭素の排出を減少できるでしょう。
また最近は、「プラ」でできていたパッケージが「紙」になっていたりする。リケンのスープの外パッケージがそうなっている。「プラ」→「紙」への動きも大きくなってくるだろう。「プラ」から「紙」への動きで言うとストローがある。マックのストローが紙に変更になったとき、大学院生の中には「違和感がある」と言っていた。確かに私もそう思ったがこれも慣れてくると思う。しかし、私がよく行くコストコのドリンクのストローは、まだ「プラ」を使用している。これも今後、「紙」に変わるのでしょうか。見届けたいと思います。