• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

代替案を考える

 昨日は、東北・北陸・上越新幹線が架線関係の事故で運休した。ニュースでは、新幹線に乗れない乗客がインタビューを受けていた。かわいそうだったのは、原宿とディズニーランドへ行く予定だった小学生の子供だ。泣いていてかわいそうだった。仙台駅でのインタビューだった。

 やはりここで親は、東京へ行く別の手段を考えなくてはいけない。大変であるが在来線を乗りつぐ、車で行く、高速バスで行く、飛行機で行くなど方法がある。手配は、大変だが子供の希望をかなえるため行動する形だ。

 小売業でも商品の入手ができない場合は、バイヤーが他社の商品などを考える。重要なのは、常に情報をとり、同じような商品があることを知っていたり、取引先とは、パイプを密に(横柄な態度ではなく対等にフレンドリーに)しておくことだろう。口で言うのは、簡単かも知れないが情報は、取り続けることが重要だと思います。

 やはり知識は、多く、知恵をはたらかせることだと思います。通常のオペレーションは、スムーズに流れる。やはりイレギュラーがあったときの対応に差が出ると思う。日頃からの準備は、必要であり情報は、取り続けるべきだと思います。