先日、ヤオコーで飲料の什器の前にカバー(ドア)がついていて、コンビニの様な什器があった。コンビニや冷凍食品の売場ではガラスのドアであるがこの什器は、簡易型のドアである。
このドアを設置することにより電気代を削減することができる。お客様は、ドアを開けて購入しないといけないが、商品は、とても見やすい状況である。
スーパーによっては、低価格を実現するため、あえて、冷やした飲料を販売しない場合もある。その点は、企業の自由であると思う。私の場合は、冷やしてなくてもいいと思う。購入したうちのほとんどが、そのままストックになっている。
陳列什器は、年々、進化する。よく工夫されていると思う。これからも従業員の作業が楽になる什器、コスト削減になる什器などの開発が、進むと思います。