北関東を中心に出店している「ベイシア」が都市型店舗の試金石となる店舗を25日に出店した。場所は、JR津田沼駅の駅前商業施設内の地下に出店した。報道によると単身世帯や共働きの若年層をターゲットとしている。
対応として総菜の品揃えを増やした。郊外店を上回る品揃えを実現した。また小分けなどにこだわり、ゴボウは、カットしたものを販売し、バナナは、陳列してあるものをちぎって量り売り対応をしている。今回の店舗「BEISIA FOODS PARK 津田沼ビート店」は都市型店舗の試金石になるそうだ。先日、OKが銀座に出店したが、ロピアもターミナルビルへ出店している。都市部は人口が多いという状況がある。これからもますます、進むと考える。
ベイシアですが、北関東道を走行していると感動的なきれいな本部が現れる。昔、私が静岡にいたころ浜松の店で初めて利用した。現在も関東地方の「スーパーセンター」業態の店舗を利用している。北関東や埼玉県では、ベイシア、ベルク、ヤオコー、マミーマート(生鮮市場TOP)など多くのスーパーがひしめき、OKやロピアも出店している。まさに群雄割拠の時代である。これからも各企業の動きを見ていきたいと思います。