外食チェーンの新業態店

　TBS、朝の情報番組「THE TIME」での特集からの話題です。外食チェーンが、出店した新業態店です。吉野家が出したのが「かるびのとりこ」です。埼玉県幸手市に出店しました。メニューは、かるび丼、スンドゥブ、冷麺などがあります。女性や家族連れの来店を想定しているそうです。

　次は、丸亀製麺が出店した「天たまや」です。高価格帯のうどん店です。テレビでは、ポジショニングマップが出てきて説明していましたが高価格帯の店が少ないとのことで出店したそうです。出店したのは、小田急線、祖師ヶ谷大蔵駅の駅前です。注文を受けてからうどんを切り、ゆで、お客様の目の前でだしをかけるライブ感が、いいそうです。

　3つ目は焼肉きんぐの運営会社「物語コーポレーション」が出店した「果実屋珈琲」です。東京都調布市に出店しました。フルーツサンドが売りだそうです。元々、物語コーポレーションは、丸源ラーメンなど多くの業態をもっています。

　以前、このような話題で日高屋の「台南」すかいらーくの「八郎そば」を案内しました。今回の店舗も含め、ぜひ、行ってみたいと思います。