9月に入り、日が暮れるのが早くなった。最近、小売店舗や飲食店の近くを通ると「あれ、営業してるの?」と思うことがある。日が暮れているのに看板や駐車場の照明がついていない。照明のタイマーの調整がされてないと思う。なかにはセンサーが付いていて自動で点灯するものもあるが、ほとんどは季節ごとタイマーを手動で調整しているだろう。
従業員は、店舗内にいると外の様子は、わからない。何かの用事で店舗外へ出て、わかったりする。またPM5~6時ぐらいに退社する人が、気づいたりする。または、巡回できた来たエリアマネジャーやゾーンマネジャーに指摘されたりする。よくあることだと思う。
それから、その逆もあるだろう。3~4月ぐらいに外は、明るいのに外灯がついているケース。会社のオペレーションの確認票などに記載されることもあるが個人なりに毎年行うことは一覧にしてスケジュール帳(手帳やスマホ内のカレンダー)に書き込んでしまうことで対策になるだろう。
この照明についての考え方も季節品と同じだと思う。「まだはもうなり、もうはまだなり」である。夕方、まだ明るいと思っても、もう暗い場合がある。毎日、多くの作業があり大変ですが頑張っていきましょう。