はんこが外国人観光客に人気があるそうだ。お土産の需要がある。テレビ朝日のニュースで報道されていた。漢字は外国人にはミステリアスに感じるそうだ。例えばニュースの中で紹介されていたのがオリバーさん(Oliver)のはんこ。四角いはんこを作るのだが上が漢字で「雄理場」で下に「ORIVER」となる。漢字の当て字はもちろん選ぶことができる。リストがある。り(RI)は、「理」があり意味の所に「Reason」とある。意味を考え当て字を選ぶ。
ニュース内では街頭インタビューも紹介され外国人観光客が皆、「欲しい、作りたい」と言っていた。好評の様である。SNSなどで人気に拍車がかかりそうだ。
実はいうと私も海外ではんこを作ったことがある。香港のマンワーレイというところだ。香港島、上環にある印鑑街である。何件も並んでおりどこの店に入るか迷った。マンワーレイの情報は、地球の歩き方からで興味を持ち行きました。店頭では、はんこの土台になるものや字体を選びオーダーした。引換証をもらい翌日に受け取った。土台の上には竜がのっている物を選んだ。その後、日本に帰り銀行員として登録した。
現在は、商業施設ではんこ製作機が置いてあり、すぐに作れるようになった。ネットにも様々な、はんこがある。はんこを押す機会は減ったが文化は永遠だと思います。
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