食品の中には低糖質をうたい、パッケージにも記載して訴求している。スーパーでも低糖質商品のコーナー(ゴンドラ)をつくり販売したりしている。スーパーのマルエツでは「低糖質」のPOPをつくり表示している。
商品は甘味料です。「もっとからだにイイコト!」と表示し訴求しています。低糖質の需要は高まっています。健康意識が高いととても気にすると思います。ただ最近、低糖質をうたっていたグリコのSUNAOシリーズですがテレビCMでもご覧なったかたも多いと思いますが「適正糖質」とうたっています。あまりにもとらないのはよくないのか、適正糖質に表現を変えたのでしょうか。SUNAOはパスタ、パスタソース、それからアイスクリームがあります。ホームページを見ると糖質の目安ですが1食ごとの適正糖質は20~40g、間食は10gで1日当たり70~130gと掲載されています。今度から少し気にしてみたいと思います。
これからも健康意識はますます高まってきます。「適正糖質」という言葉がもっと使われるようになる気がします。