最近、小売業各社で市町村指定のゴミ袋をレジ袋として販売している。これは
消費者にとってはとてもいい動きだと思います。昔はこの逆が多かった。ゴミ袋の
指定がない場合でレジ袋をゴミ袋として使用していたケースがあった。今の流れは
市町村指定ゴミ袋をレジ袋として販売し自宅ではゴミ袋として使用している。ただし
レジ袋として販売するためきちんと、とってをつけないといけない。
ネットで確認すると見た目は当然、レジ袋であるが市町村指定のゴミ袋になっている。
昨年はイオンスタイル多摩平店で東京都日野市の指定ゴミ袋兼レジ袋を販売し始めた。
買物時の袋はマイバックやマイかごが浸透してきた。もしレジ袋を購入した場合はそのまま
ゴミになるケースがある。しまむら、ベルク(ここの2社はレジ袋、無料だが)などは店頭で
回収しているのでそのままリサイクルされる。今回のゴミ袋をレジ袋として販売することは
とてもいいことだと思う。ぜひ、流れができたらいいと思います。ホームセンターで購入した
商品をいっぱい抱え駐車場に向かう姿を見ます。これがゴミ袋(レジ袋)であったら購入する
ケースが増えると思います。環境問題は小売業も常に考えなくてはいけない問題です。