買物袋の有料化(2020年7月1日~)から2年以上が経過した。企業によっては規格に
クリアした買物袋を無料配布しているところもある。スーパーのベルクは今も無料配布
している。しかし見ていると8割以上のお客様がマイバッグやマイバスケットを持参
している。環境の意識は高いです。最近、無料で配っていた企業が有料にして対応している。
マミーマートが運営している「生鮮市場TOP」だ。ここはレジにある札(お客様からチェッカーへ)
が逆のことが書いてあった。一般的には「袋はいりません」なのですがここは「袋が必要です」
正確には覚えてないのですがそのようなニュアンスのことが書いてありました。
買物の袋というと今はエコバッグやマイバスケットが主流です。お客様はいろいろなデザインの
エコバッグを持参されます。エコバッグでおしゃれだなと思うのがアメリカの小売業のエコ
バッグです。ホールフーズか出店している地名が入ったものがあります。またトレダーズジョーも
おしゃれです。私も使っています。(アメリカで買ってきました)日本では紀伊国屋のエコバッグが
人気あります。アメリカに行ったときエコバッグはお土産にいいですね。日本も自社のバッグをSNSで
広めれば日本に来た外国人観光客に売れるのではないか。ぜひチャレンジをしてみてください。