すかいらーくグループのロボットの話は何度か書きました。今回はどのようなことか
といいますと配膳以外の作業もできないかということです。最近、ガストに行ったのですが
料理を運び大忙しです。ドリンクバーのところへ行くとグラスが残り僅か、氷も残り
僅かです。人手不足はわかっています。従業員の皆さんも大変です。ですからロボットを
改良して氷とグラスの補充ができないかと思いました。経費はかかります。アームをつけないと
できないでしょう。ロボットでなければ氷は下に重量センサーを入れ少なくなったら自動補充を
するとかです。もしくはフライングガーデンの様に氷のマシーンを入れるかです。それから
グラス、これもどんどん補充できるものに換える。そうしないとコロナで一杯ごと新しい
グラスをとアナウンスしているので現状、すぐに補充が必要です。従業員がいればこのような
問題は起こらないのですが、実験をしてもいいような気がします。飲食店はほんとうに
大変です。これからもDXによりいろいろ改善されるでしょう。注意深く見ていきたいと
思います。