流通企業の労働組合の多くが加盟している「UAゼンセン」は5日、3月末時点の
妥結状況のまとめを発表した。「働き方改善」に向けた労使の動きが目立ったそうだ。
終業から始業までのインターバル制度の改善などがすすめられた。またカスタマー
ハラスメントが課題になっているそうだ。
2021年10月の読売新聞の投書欄にカスタマーハラスメントに関するものがあった。
注文内容を確認したところ「バカにしてるのか」と言われたそうだ。また投書された方は
対価を支払うことでサービス、商品を提供してもらっているとも言っている。
フリーアナウンサーの安東弘樹さんもよくラジオでお客様と従業員は対等であるということを
言っている。その通りだと思う。
私は小売業のOBとして働き方改善がすすむことを常に願っております。