年賀状は11月1日から販売されている。小売業では多くの店舗で年賀状の印刷を
受け付けている。新規の受付もあるが昨年、受注していると昨年のデータをもとに
お客様の連絡先がデータとして入っており受注時間を短縮している。他に年賀状関係で
売れるのはパソコンを使用して作る方が使用するパソコンソフトだ。これを使用すれば
簡単に年賀状ができる。しかしソフトが多くあり選ぶのに苦労する。また購入したら
購入したでデザインを選ぶのに苦労する。それからプリント時に使用するインクだ。
プリント中にインクが少なくなりご購入されるお客様は多くいらっしゃる。インクの
欠品は禁物だ。次回、入荷まで待つのではなく他の店に行ってしまうだろう。各企業、
発注方法は違うだろうがデータを生かして商品を確保するだろう。
購入するときにインクの番号を控えてくるか写真を撮ってくればいいのだがプリンター
本体の品番を控えてくるとそこから対応表を見て探さないといけない。やはりインクの
番号を控えていただくのがベストだろう。エプソンだったら「クマノミ」などの物でです。
どこかの企業が作らないかと思うのが消耗品対応表的な用紙、掃除機の紙パックや
電球の品番などその用紙に記入し写真を撮る。写真のデータを携帯内で探す時間が減る。
その画像を出せば消耗品購入時にすぐ品番がわかる。このような用紙を家電量販店が配れば
顧客満足度が上がる思います。