• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

まわりを見て判断

 8月17日から4日間、海外へ行ってました。海外からブログを更新する予定でしたが海外からですとサーバーが開けず更新できませんでした。このブログは、8月17日分として書きます。

 今日は、プロ野球の話題です。先日の14日の西武、ソフトバンク戦についてです。試合終了が、あまりにもあっけなかった。8回までで得点はソフトバンク2点、西武が3点です。

 そして9回表、ソフトバンクの攻撃、西武のピッチャーは、クローザーの平良海馬投手です。2アウトまでなりソフトバンクは、敗色濃厚です。しかしそこから2人が出塁し同店もしくは逆転のチャンスです。次の川瀬選手の打球は、平良投手の足元を抜けショートの源田選手のグローブをかすめセンターは抜けます。

 同点かと思われましたが外野が、前進守備でした。3塁コーチは、2塁ランナーを3塁で止めます。しかしそこで1塁ランナーのソフトバンク嶺井(みねい)選手は、2塁をオーバランしセンターから内野へ返球されタッチアウトになりました。試合終了になりました。

 ミスの原因は、複数あります。1つは前のランナーをきちんと見てません。コーチャーは、止めています。2つ目はボールを見てません。前進守備でセンター前のヒットです。ボールは、ほぼ目の前にあります。2塁ランナーがホームインすると思い込みもあったと思います。今回の件は、ネットでもニュースになっていました。

 やはり、まわりを見ることが重要です。ミスは、ボールを見てないことで発生したりします。まわりを見ての状況判断は、重要です。