• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

厳しい外食産業

  ガストが100店舗近くを閉店することを発表した。2022年度12月期の

決算も20億円程度の赤字になるそうだ。(すかいらーくHD)閉店する店舗は

北関東が中心になるそうだ。原因はコロナ禍もあるが物価高により外食を控える

傾向がでてきたとのこと。

  またこの状況を受け秋にはガスト、バーミヤンで値上げをするそうだ。

以前、ガストの不採算店はむさしの森珈琲にリニューアルしていたがやはりカフェでも

厳しいと思います。コメダやすかいらーく創業者の横川竟さんが経営している高倉町珈琲も

ある。このようなカフェは雰囲気や居心地を一緒に販売している。どこも内装など

工夫している。またWIFIも必須となっている。

  すかいらーくはガストやしゃぶ葉などで配膳ロボットを活用している。また会計も

セルフを導入している。注文もタッチパネルだ。最近のニュースではロボットが調理する

麺料理店もある。バーミヤンなどでも調理がロボットに代わっていくのか。外食産業の

DXも日々進化してますね。

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