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相手チームからの声援

 今日は、プロ野球の話題です。昨日は、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズの試合がありました。オリックスは、ベルーナドームで今季、最後の試合、試合終了後は、自軍のファンがいるライトスタンドへ整列し挨拶をします。大きな歓声が上がります。

 そのあと、レフトスタンドのライオンズファンに向けて挨拶をします。ライオンズファンからの大声援が起こります。感動します。対戦相手への挨拶ですが、ライトの所で向きだけ変えて挨拶をする球団もありますが今回のオリックスは、レフト側へ歩をすすめ整列して挨拶をしました。

 この時期、相手側ファンへの挨拶ですが、楽しみにして見ています。(テレビに録画してですが)ファンは、「今シーズンもありがとう」という気持ちでしょうか。

 また、先日、9月15日の埼玉西武対千葉ロッテ戦で西武の金子侑司選手の引退セレモニーが行われました。最後に球場を1周したのですが、ライト側(ロッテ側)からも大きな声援がありました。これも感動しました。ロッテファンは、試合終了後でしたが、ほとんどの観客が帰らず金子選手へ声援を送りました。

 相手側からの声援ですが、他にあるのがトレード後の旧チームからの声援です。私がとても感動したのが巨人から西武へ来た内海哲也投手(現巨人軍投手コーチ)です。巨人との交流戦で先発し巨人側ファンから大声援がありました。

 試合ごとに感動があるプロ野球、これからも現地観戦、テレビ観戦していきたいと思います。