カンロのピュレグミ、以下の画像は、すべて同じ商品(同JANコード)です。
同じグレープ味で3種類あります。ただ、ホームページで確認すると5種類あるようです。今回、このスーパーでは、フェイシング数は一つです。一般的に品出しす時は、パッケージを見て品出し、しますが、事情を知らない方は、少し探してJANコードを確認して品出しするようになると思います。
このようなイレギュラーな項目は、多くあります。マニュアルや作業手順以外でも教える項目として控えておいた方がいいと思います。私も現役時代、ありました。例えばレジです。ふたと本体が別々に精算するもの、JANコードをスキャンして入り数をかけなくてはいけない商品などがありました。
そのようなことは店レベルではなく本部レベルで作成するべきだと思います。ただし情報は、現場の店舗から出すべきだと思います。このようなことが徹底されてないためロスや効率を落としているケースがあると思います。小売業は、常に改善、改革が必要だと思います。