最近、千葉県東方沖震源の地震が続き、ニュースでは、千葉県の海岸沿いを中心に店舗でミネラルウォーターが売れていることが報道されている。やはり、地震が続いているので意識が変化してきている。特に今年は、元日に能登半島沖地震があり影響している。
地震でなどの災害でまず頭に浮かぶのは、水や食料だ。カップ麺の売場などもすぐに品薄になる。また、電池や懐中電灯なども売れる。最近は、ポータブル電源が話題になっている。簡単に言えば、モバイルバッテリーの大型版だ。予め充電しておき使用する。高額であるがやはり光源やスマホのバッテリーを確保したいため需要がある。また折りたたみのソーラー盤がついており太陽光で充電できるものもある。また、キャンプなどでも使用できるので重宝しそうだ。
3月11日は、東日本大震災から13年、また防災に関する意識を高めたいと思います。