セルフレジというと2種類に大別される。ひとつはセミセルフレジ、もうひとつは、フルセルフレジだ。今日は、フルセルフレジについて書きます。スーパーマーケットでは、フルセルフをしていないところもある。私の場合、フルセルフレジがあるところでは、買い上げ点数が少なければ、フルセルフを使いますが、買い上げ点数が多い場合は、有人レジを使います。
スーパー以外では、フルセルフレジしかないところも出てきた。ダイソーだ。ダイソーの繁盛店だといつもレジが混んでいたが、フルセルフにしたらレジ台数が増え、あまり混まなくなった。フルセルフレジには、必ず、スタッフが一人いるから何かわからない場合は、フォローしてくれるだろう。フルセルフレジは、シニアの方には、大変かもしれないが、フォローする方がいるのは、助かるだろう。
ところで私が、いつも思っていることなのだが、私が行くスーパーの中で2社がいつも有人レジが混んでいる所がある。そこは、フルセルフレジを拡大しており有人レジの稼働台数を減らし「セルフを使ってください」と言っている様である。レジでの混雑は、ストアロイヤリティを下げると思います。
逆に、好感度が持てるのは、イオンだ。スーパーのレジが混んでくると店内アナウンスが入り、バックヤードで作業をしている方が出てきてレジ対応している。素晴らしいと思います。
それからもう一つ、各メーカー様、JANコードをわかりやすいところにつけてほしいと思います。食パンは、どこも底にあります。何か理由は、あるのでしょうか。スーパーの方は、食パンのJANコードの位置を知っているかもしれません。しかし一般消費者で知っている方は少ないと思います。大型商品のストーブやファンヒータ―は、底面以外の5面にJANコードがあります。チェッカーにやさしいです。フルセルフレジになるのは人出不足で仕方がありませんが人にやさしいレジであって欲しいと思います。
食パンの底面にあるJANコード