1月18日付の日経MJにおいてスーパーでの成長品目、バイヤー調査が掲載された。1位は
2年連続「冷凍食品」になった。コロナ禍で手軽に調理ができるので引き続き好調に推移して
いる様だ。冷凍食品は2020年、コロナ禍で業務スーパーの冷凍食品が売れた。安くて大容量で
魅力的だ。私のブログでも9月1日「冷凍食品に必要なもの」でイオンが始めた冷凍食品の
スーパー「@FROZEN」のことを書いた。また10月9日には「チン!するレストラン」で食べ放題の
冷凍食品レストランのことを書いた。冷凍食品に関する話題は多い。新商品も多く開発されている。
最近、購入するのがご飯とおかずが一緒になったプレートです。例えばニップンのよくばり御膳
シリーズです。「しそひじきご飯とチキンカツみぞれ煮風」などがあります。またご飯がパスタに
なっているシリーズもあります。時間がない昼食時に便利です。またこのようなシリーズは
他のメーカーやイオンでも出しています。
冷凍食品の売場を見るのは楽しいです。よく「こんなものまであるんだ」と思います。新しい
発見があります。いろいろ欲しくなりますが冷蔵庫のキャパシティがあります。やはり冷凍庫が
売れてくるような気がします。でも冷凍庫、圧倒的に白が多いです。冷蔵庫のようにカラーバリエー
ションが増えないでしょうか。何か売れるような気がします。プライベートブランドでもできれば
面白いですね。