• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

商品補充は短期集中がベター

 あるスーパーへ夕方、行ったときひとつの通路が運搬具で埋まっていた。

商品の補充は周りのお客様に気を使いながら賞味期限や使用期限があるものは

先入れ先出しを徹底しなくてはいけない。効率がいいのは人員を集め短期集中に

なるが人手不足もあり大変だ。シニアの方を採用し人員を集めるとか人件費の

問題もあるが朝に集中して行うのがベターだろう。

 作業が10工程あれば2人で5するより5人で2づつするほうがはやく終わる。

それから商品補充は下の段の商品の補充に苦労する。特に下の段は立っている人の

目線では奥に入っいる商品は見えない。前出しも重要だ。私は段ボールの切ったものを

下に敷き膝をついて補充、前出しをした。

 アメリカではニーパットを使用している例もある。かつてアメリカに一人で行き

レンタカーでまわり多くの店を見た。初日、時差ボケで眠れなくて車で近くの

ウォルマートへ行った。屈強な人たちが何人も商品補充をしていた。

 ただこれからロボット技術がすすめばロボットが補充することになるのだろうか。

アメリカ スーパーの店内  ピンボケで申し訳ありません。