国民生活センターの発表によると折りたたみ踏み台に乳児が指を挟みけがをし注意喚起
している。この踏み台はホームセンターや雑貨店などで販売している。国民生活センターでは
「乳幼児のいる家庭では使用を控えるか使用する場合は乳幼児の手の届かないところへ保管
して欲しい」とのことです。指を挟むことに注意することは説明書に記載されていると思う。
たださらに注意喚起するために説明書とは別の用紙にその内容のみを記載しパッケージ内に
封入したり商品自体に注意喚起するシールを張ったりしているケースがある。特に封入する
注意喚起の説明書はピンクとか黄色に色を変えた方がいいかもしれません。小売業の方で
このような別の説明書が入っているケースは何度も見ていると思います。
例えば使用ミスでけがなどのつながりやすい場合や問い合わせが多いような場合です。
それから説明書に記載されていることでよく書かれているのが「使用目的以外で使用しないで
下さい」という内容である。先日も痛ましい事故が発生した。フォークリフトでパレットを
持ち上げそこにロープをかけブランコを作り事故が発生した。使用目的以外で発生した事故と
考えられる。これとは別に仕事では事故が発生しやすいと思います。私も労災事故を2回経験しました。
また管理者として申請用紙を何回か書きました。やはり店内、倉庫での事故を防ぐのはルールを守り
常に注意喚起する必要がある。やはり起こりやすい場合は注意喚起する内容をPOPなどにして掲示
する必要があると思います。ルールを守り安全な職場を維持しましょう。