今週の月曜日まで公正取引委員を題材としたドラマ「競争の番人」の最終回だった。
たいへん見ごたえのあるドラマだった。建設会社の談合などが取り上げられていた。
小売業で公正取引委員会に関係する事柄は多くある。優越的な地位の濫用や廉価販売など
中心に多く絡んでくる。原価交渉であるとかで地位を濫用した事件が発生する。
廉価販売では昔、牛乳を信じられないような価格で売り続けていたスーパーマーケットが
摘発されていた。こういった特定の業種(職種)のドラマはその関係の仕事をしている方の
多くが見ながらコメントを言っているのではないでしょうか。以前紹介したNHKの正直不動産では
不動産会社や建設会社の方など多くの方が見られていたのではないでしょうか。小売業では
かつて「スーパーの女」という映画がありました。小売業の方も多く見たのではないかと
思います。最近は毎週、何かの番組で多くの企業が取り上げられている。コストコ、業務スーパー、
OKストア、カインズ、ヤオコー、ベルク、トライアル、ベイシア、ニトリなど多くあります。最近は
あまりにも多く「またやってるな」という感じです。タイトルをみて録画するかどうか決めます。
それから忘れてました。テレビで取り上げられる小売業、「100円SHOP」がありました。」こちらは
特に商品の紹介が中心立ち思います。いつも「こんな商品があるんだ」と面白く見ています。