インバウンドで売れているものは、様々あります。その中で珍しいものが売れているそうです。それは、作業服です。特に背中に小型扇風機がついているクールウェアです。海外には、このようなものがなく珍しいもので売れているそうです。上野の作業用品店に外国人旅行客が来店し買物をしている様子がニュースになっていました。
これらのクールウエアは、暑い夏には、便利だと思います。作業だけではなく屋外にいる時に熱中症防止に役立つと思います。以前も書きましたが、日本では、店内で商品補充をしている方も使用していました。
ディスカントストアで販売されているクールウェアです。
このような作業服が、外国人旅行客に売れるのは、SNSの影響です。SNSで様々な情報が拡散します。日本国内での旅先もSNSで様々な場所が知られ外国人が訪れます。SNSの威力は、すさまじいと感じます。
外国人観光客の消費額は、増えています。現在は、以下に目にとまるか、いかに知られるかなどが、重要です。いつ何かの関係で売れ出すかわかりません。本当に何が売れるのかわからない時代だと思います。