昨日はバーミヤンで食事をした。ここは配膳ロボットが食事をテーブルまで
運んでいた。それでは少し気づいたことを書いていきます。まず店に入る。体温測定(手首)、
手・ゆびの消毒をする。(ちなみに大学の場合は+学生証を端末につけてスキャンする)
するとスタッフから注文はタッチパネルになる点と食事はロボットが配膳することの2点の
説明を受けました。
そして着席、テーブルの真ん中にロボットの注意事項が貼ってある。なんと前のブログで
書いたこと、「青く光っているトレイの上のお料理のみをお取りください」というシールが
貼ってある。前、ブログではしゃぶ葉でロボットが複数のお客様の肉を運んでくるが自分以外の
肉をとってしまう可能性があるので従業員が「青く光っているところのみお取りください。
ロボットは複数のお客様の料理(肉)を運んできます」と案内した方がいいと書いた。
シールを張ったのはだいぶ間違うお客様がいたのではないかと思う。
そして料理を待っていたらスタッフの方が「○○麺をご注文されましたよね」と聞いてきた。
「はい」言ったら「お料理をお取りにならなかったので」ということでしたが「ロボットは
来てませんよ」と伝えた。そのあとすぐにスタッフが持ってきた。また別の通路ではロボットが
2台でお見合いをし進めない。難しいものだ。開店の段階で始業点検やデモンストレーション運転を
しているのか。始業点検は必要だ。開店して一番最初に使うときに不具合がおきたり起動するのに
時間がかかったりする。今はわからないが以前、書いたようにコストコのフードコートでケチャップや
マスタードは最初、水しか出てこない。始業前にコピー用紙を補充するなど、特にお客様へ渡す所の
プリンター。最初のお客様へ「少々、お待ちください」言ってコピー用紙を補充するというケースも
発生する。検収印を押す機器が自動で日付が変わらない場合は朝か前日夜に変更する。運送業者が
朝来てあわてて日付を変更する。やはりどこでも始業前のチェックは必要だと思う。私もチェック
リストを作りチェックしています。学校からのメール・個人伝言板チェック、新聞のサイト、前日に
録画したニュースの確認などいろいろあります。たいへんですが頑張ります。