• 旧「シニア大学院生の小売業ブログ」

反響すごい備蓄米

 昨日から店頭販売が、実施された2022年産の備蓄米、予想通り反響が、すごかった。昨日、販売した店舗は、3店舗。アイリスオーヤマ傘下のホームセンターダイシン幸町店(宮城県)、ユニディ松戸ときわ平店の2店舗とイトーヨーカドーの大森店でした。

 状況ですがユニディでは、9時から販売予定で整理券を配布しました。最初に並んだ方は、前日の午後8時です。徹夜です。この方は、米を受け取った後、米を高く持ち上げました。まさにアイフォン販売日の様な光景です。

 ユニディで販売された米は、65袋だけでした。整理券は、開店3時間前の午前6時には、なくなりました。ちなみのこのお米、精米日は、2025年5月29日、賞味期限は、2026年5月29日の表示がありました。(ニュースの画像で確認しました)

 一方、イトーヨーカドー大森店では、500袋、販売しました。9時から整理券を配布し50分でなくなったそうです。また、今日は、イオンとドン・キホーテで販売をするそうです。この備蓄米人気、しばらく続きそうです。

 ところで今回の備蓄米の関連で多くの小売業が放送されました。小売業側は、放映料は、払いません。ニュースや情報としてメディアに取り上げられました。このようなことは「パブリシティ」と言いますが、相当、影響があったと思います。

 備蓄米の販売に関する反響は、とても大きいです。今後、多くの店で販売されると思います。情報をとり購入したいと思います。