昨日のニュースは、2022年度産備蓄米(古古米)の販売日の報道をしていた。当初、精米設備を持っているアイリスオーヤマが、6月2日の月曜日に販売をスタートさせるのが、1番と報道されていた。しかし昨日は、イオンが、都内の店舗で6月1日からスタートするという発表が、あるとアイリスオーヤマとイトーヨーカドーが、今日、31日から販売する。まさにスピード勝負、スタート争いです。
やはり、大手は、設備や、物流網が整い早く対応ができる。今日は、販売にあたりアイリスオーヤマ傘下のホームセンターユニディの販売店舗やイトーヨーカドーの店舗には、多くのお客様が来店するのでは、ないかと思います。整理券を配るという報道もあったが、スムーズに対応することは、大変だ。シミュレーションを重ね今日を迎えていることだと思う。
引き渡し方法、お客様の列をどのように並べるか、最後尾の表示など、このような場合は、人海戦術で運営していくしかないと思う。報道対応は、本社や親会社の広報が、担当すると思う。それから、販売してない店舗では、電話の問い合わせが増えると思う。そこは、きちんと社内で情報共有するべきだと思う。
販売する小売業も準備が大変だと思います。今日も多くの報道がされると思います。私は、落ち着いたら購入しに行きたいと思います。